新聞紹介か何かで、そのタイトルに興味を惹かれ「つながっているのに孤独」(シェリー・タークル著)を読了した。生成AIの威力に色塗られたように思えるICT市場だが、筆者の目からはサブタイトルにある「人生を豊かにするはずのインターネットの正体」を通したICT関連の技術革新と人の行動変容を捉えて読み応えがあった。特に文中時々出てくるセカンドライフ(自身にとってはサードライフ?)を考える際、バーチャル空間含めて①「演じる」と「取り組む」の違い②「アフェクティブ」の同義語には「感情的:エモーショナル」「気持ち」「客観的」「非認知的」がありコンピュータの世界との差異を考える大切な概念だと認識して今後の行動を考えたい。
セカンドライフを考える



























































































































































































































































































































































































