更なる革新に期待しつつ
本日、日本経済新聞・私の履歴書「吉野彰」が最終回を迎えた。リチウムイオン二次電池発明への寄与で2019年10月ノーベル化学賞受賞したことは有名だが、その人柄や道のり・今後の予見を知ることが出来、1ケ月楽しく読ませて頂いた。吉野さんのお陰でPC,スマホが軽量化され利便性が高まったことは事実であるが、どうも寒冷地に行くと動作が怪しくなり、法人設立以来5年にしてPCもスマホも2回バッテリー交換を余儀なくされ、主力PCは明日から当面電池交換作業で使用停止となる。本日の内容に「イノベーションの特徴は予測不可能なことが非連続に起きる」ことにも期待しつつ、寒冷地での耐久能力や交換サイクルをせめてオリンピック並みの4年程度に延長出来る改善・革新を期待しつつPCの早期復帰を祈りたい。