正確には未だ丸2年
COVID-19の第八波が報道されているが、先日5回目のワクチン接種もし、接触機会も極めて抑制的に過ごしたにも拘わらず、発熱した。都並びに区のHP案内に従い抗原定性検査キットを取り寄せ、陽性判定が出たので、65歳以上のガイドに従い発熱外来を受信し、My HER-SYSに登録され、毎日のモニター対象となった。自己申請で検査キットを取り寄せ写真の陰性判定を得るまで、極めてスムーズな運用であり、コールセンター・発熱外来等の混乱も感じなかった。抑圧されて長く感じる2年だったが、その間の学習効果かもしれない。ただICTを使えない患者や、感染症法上2類に位置付けての特別体制、都心vs地方、まだまだ考えながら自己責任の対処策を考え続ける必要のあるウィルスだと再確認した年の瀬となった。