語楽バイパス

福岡の空港ラウンジで写真の友兼清治編著「遠山啓 行動する数楽者の思想と仕事」を読了した。ある先生の紹介で読み始めたものの、教育にも語学にも縁が無かった自身が本当にとんでもない世界に迷い込んだことを痛感させる内容であった。ただ読み進むに従い、現在の選択に誤りは無く、気楽に言葉でつなぐ世界を楽しみながら貢献したいとの思いを再確認した。遠山先生の「数楽」「バイパス」造語をもじって、「語楽バイパス」とタイトルした。本日、福岡での初の個人受験サービスを行った。事業とは云えないサービスかもしれないが法人を危うくしない範囲で、「語楽バイパス」によるグローバル人材育成に貢献していきたい。

2018年02月21日