トリプルクラウン*3疾走!

本日行われたJRA競馬の第40回ジャパンカップ(G1・芝2400m)は史上初めて3頭の三冠馬(1941年のセントライト以降8頭+牝馬3冠6頭が達成)が激突した。結果としては、このレースで引退を表明しているアーモンドアイ(牝5歳)が優勝し芝G1・9勝目をマークし見事に有終の美を飾った。2着はコントレイル(牡3歳)、3着にはデアリングタクト(牝3歳)が入り馬券投資としては面白みの無い結果であったが、三冠馬3頭の圧倒的強さを示す歴史的レースとなり、特に3歳牡・牝馬の将来に楽しみを覚えた。

2020年11月29日