統一地方選後半戦に思う
選挙制度に興味を持った?1人の暴徒に選挙の目的を暴力で阻害されたのも問題であるが、地方における無投票や定員割れに国政はもっと問題意識をもって貰いたいと思う。地方の無投票等のメッセージは必ずしも地方における生活の満足感や自立性に納得したものでは無いだろう。方や当方が住む港区は34人の定員に対し、なんと当選確率60%の57人が立候補。又、LGBTの時代に男女を云々することに意義は感じないし、名前からは不明な方もいるがポスターを確認する限りは21人と37%(3人に1人以上)は女性と高い構成比率となっている。又、時代を読んでAIをキャッチーに使ったり、20代が結構立候補するなど多士済々で活気を感じる。必ずしも金太郎飴的均一性を求めないが、各自治区を活性させる選挙制度や自治権付与無くして国防や子育ても無いだろうと思う。