もやもや感が少し解消?
4月4日のブログで「動画配信のシックリしない作り方」について触れたが、「うつりゆく日本語をよむー ことばが壊れる前に」(今野 真二著)を読んで自分なりに少し整理が出来たと共に方向性を考えることも出来た。もともと「思い」を「書きことば」に落とし込むのが苦手である。加えて法人の基軸となるサービスが「書きことば」より容易な「話しことば」が、日本人は英語活用において苦手であることに端を発している。そしてサービスを伝えるパワーポイント等は「打ちことば」に分類されると思われるので「思い」を「つなぐ」ためには便利なようで厄介さを感じるようである。当面、発信継続を通じて「すり合わせ」の軌道修正を図ることとしたい。