ICT適応力評価
本日は、「子供の日」。コイノボリの吹き流しを楽しめる薫風の天気であったが、緊急事態宣言の延長が決定されたこともあり、大人しく柏餅をおやつとして楽しむに留めた。相変わらず、することが無いので、5/1の持続化給付金申請に続き、特別定額給付金申請に挑戦してみた。5/3から港区もマイナポータルでサービス開始を日頃お付き合いのある議員さんからの案内で知ったもののマイナンバーカード読取り機能が自宅では存在しないので郵送案内待ちとなっていた。NFCスマートフォンを持っている娘が寄ったので挑戦してみた。最初は持続化給付金申請同様混み合いと思われるエラーに悩まされ、接続後はシンプルなアプリケーションだったので難なく処理出来たが世帯主情報しかリンクされず、同居人情報が郵送で計画されているスペックになっていない等課題は感じたが、受益者サイド(住人)と提供サイド(官)夫々の現状認識を体験することが出来た。COVID-19は第二波等ニューノーマル(新常態)を求めており、その際ICT利活用の実態把握や課題解決への取組(マニュアルによる人海戦術での逃げでは無く)は待ったなしであるし、緊急事態で多くの国民が自宅巣ごもりを余儀なくされている機会を啓蒙含め有効活用時間に充てて貰いたいと思った。