文部科学省で感じたこと

本日、文部科学省で「インターンシップの推進等に関する調査研究協力者会議」を傍聴してきました。グローバル人材育成での当法人の役割は、時間軸と空間軸を「つなぐ」ことと定義してますが、本日の議論でも随所に「つなぎ」の必要性を感じました。本日出席の関係者が「つなぎ」の観点でインターンシップを詩論する反面、学ぶ側の自立性の弱さ・掛ける時間の不充分さが、成果につながっていない共通課題を再認識しました。当法人は、当面人材には困ってませんが、学生のインターン希望や大学のプログラム実施には積極的に応えていきたいと改めて意を強くしました。

2017年02月02日