120年余を経て

松江で行われた日本語教育学会・秋季大会の後、束の間の地元探訪を行った。2年前実施された全国英語教育学会では国宝に指定された松江城も車内から見るだけが精一杯の慌ただしさ(8月の学会シーズンのせいもあるが)と比べると少し落ち着いて事業遂行が出来ているのであろうか?2年前だと写真のラフカディオ・ハーンも英語教師の側面で見ていたであろうが、今回は小泉八雲として日本語教育やグローバル人材を考えさせてくれる1人の地方のロールモデルとして見ることが出来、時宜を得た探訪となった。

2019年11月25日