学会の谷間のリフレッシュ

本日、京都で行われたJASELEと明日から仙台で行われるJACETの谷間の移動日を東北で過ごした。念願であった山形の山寺にも訪れることが出来た。京都の猛暑に比べ、過ごしやすい気温であったが小雨のせいもあり湿度には行きかう外国人観光客が総じて泣きを入れていた。当方も日頃の不養生が祟り京都の暑さとは異なった汗をかいた。帰路は写真にもある有名な松尾芭蕉の「しずけさや 岩にしみ入る 蝉の声」を考えながら、リフレッシュする旅となった。蝉そのものについては斎藤茂吉が油蝉説を改める等見解が定まって無い。当方は、芭蕉はこの句を往路或いは帰路どちらに考えたのだろう?であった。というのも体力が無いこともあり、かつ雨上がりのせいか往路には蝉の声が聞こえなかった(気がする)。しかし、帰路は蝉の声を堪能出来た。シーンとしては写真を見ても往路が相応しい句なのだが、体力不安も含め現代人にはその余裕が無いように思う。芭蕉は如何だったのだろう?是非、皆さんも時間軸と空間軸を少し捻ってリフレッシュ下さい。

2018年08月27日