歴史を楽しむには体力維持
昨年はオリンピックのボランティア活動等で無意識のうちに体力維持(強化は流石に難しい)がされていたように思うが、今年はその衰えを感じさせられた。京都の酷暑から逃れるべく、北部の山合にある狸谷山不動院~鞍馬山(ケーブルカーがあるのを最近知った)~貴船神社と楽しむ計画が、祇園祭(後祭)を見学することにより、分割されたので楽勝かと思ったが、さほどの暑さでない京都にも拘らず、脹脛に乳酸を貯めて帰ることになった。昨年の平泉から鞍馬山と義経の足跡を逆行して楽しんでいるが、歴史を楽しむには体力が肝要と再確認した次第。