初体験
12月6日付けのブログで紹介した「MEGATHREATS(メガスレット)」の人口知能の章で未来のディストピアとして紹介された「すばらしい新世界」(オルダス・ハクスリー著)を入手すべく、何時もお世話になっている図書館にアクセスした。1932年発表だけに在庫に不安があったが、2002年の電子書籍として配架されていた。入手が容易で助かったが、不慣れなせいかスマホでの読書は疲れた。音声読み上げ機能もあり有難い反面スピードがゆっくりで眠気を催す。欲を言うなら原本(英語)の音声読み上げ機能であれば、錆びついた英語力の呼び覚ましと読書の二刀流で有意義な時間が過ごせるかも?と思った初体験であった。