夏の終わりの感じ方にも変化?

本日のJACET61閉幕を受け、夏の主な学会対応が終わった。コロナ前は所属する主な3学会への賛助出展対応で多忙を極めながらも主催都市近辺の観光等公私共々充実した夏を過ごし、出展時に頂いた課題等のフォローが夏休みの宿題のような過ごし方で実質9月上旬に夏の終わりを感じていたように思う。2年以上続くコロナで学会もリモートで会場内を走り回るより画面を切り替えての情報収集は疲れる反面、課題等も事前或いは即時に方向を見出し既に夏が終わった感がある。方や毎年法人設立記念日(8月8日)に翌年への意欲を掻き立てられる思いだったが、今年は所属学会の61年と長きに渡る活動、ACTFLガイドライン制定40周年で少し長い視点での軌道(活動のあり方)に思いを馳せた夏でもあった。

2022年08月26日