時空を超えて思う
本日は10円硬貨のデザインで有名な平等院鳳凰堂を訪ねた。残念ながら本堂の木造阿弥陀如来坐像は修繕途中であったが、木造雲中供養菩薩像 52躯のうち26体が鳳翔館に移され、多くの像が古典楽器をもって楽しそうに飛雲に乗っている姿は、1000年の歴史を経て豊かになったようでCOVID-19のためとはいえオーケストラ演奏すら楽しめないことを考えさせられる遺産であった。
郵便・電話情報は公開しておりません。
必要な方は、その理由を記載し
inquiry@global8.or.jp にメール下さい。
本日は10円硬貨のデザインで有名な平等院鳳凰堂を訪ねた。残念ながら本堂の木造阿弥陀如来坐像は修繕途中であったが、木造雲中供養菩薩像 52躯のうち26体が鳳翔館に移され、多くの像が古典楽器をもって楽しそうに飛雲に乗っている姿は、1000年の歴史を経て豊かになったようでCOVID-19のためとはいえオーケストラ演奏すら楽しめないことを考えさせられる遺産であった。