ものづくり再考

現場から見上げる企業戦略論 デジタル時代にも日本に勝機はある(藤本隆宏著)を読了した。最近は、「ことづくり」議論が盛んであるが時流に流されること無く、自身の強み(方向性)の理解と時間軸を考慮したポジショニングを意識した研鑽という、当法人の方向性に合致した内容に勇気付けられた。時間軸の考え方で、当法人はキャズム理論を意識しているがルイスの転換点と云う考えも学習した。

2019年12月24日