推薦図書

新刊ではありませんが、「ハチはなぜ大量死したのか」(ローワン・ジェイコブセン著、中里京子訳、福岡伸一解説)をこの週末読み終えました。当法人の活動を異なったアングルから動機付けしてくれる書籍でした。ハチという昆虫を材料に、組織内コミュニケーション、地域適応の変容、植物との共生等平易な文と分かり易い訳を通して、理解を深めることが出来、是非機会があるなら講義サービスで意見交換してみたい内容で、皆さんにお薦めです。

2016年11月20日