2000倍の難関を乗り越え

昨日、JAXAからJAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度 募集・選抜)の決定が広報された。足掛け1年余りに渡る選抜プロセスであり、コロナ禍中であったことも考慮すると関係者の苦労、そして選ばれた2名の職歴を見ると応募者の覚悟・取組も大変なものであったと推察される。ミッションの難易度や掛ける予算を考えると2000倍の絞り込みは止むを得ないのかもしれないが、去年12月までに絞り込まれて残った方々への次回シード権(2次選抜から)やオリンピック同様4年に1回の選抜活動等宇宙開発の「つながり」を拡大して欲しいと思う。ウクライナ情勢を受け、防衛費の積み増し論議が盛んであるが、宇宙から見た地球や長い時間軸を考えると地球上で繰り広げられる鍔迫り合いは、その掛けるコスト(エネルギー)や失われる人材・時間からすると負の学びしか持ち合わせないし、既に過去の歴史で沢山学べ再検証不要と思うのだが。

2023年03月01日