新型コロナワクチン接種を受けて
前回のブログ「広報とプロセスマネジメント」でCOVID-19ワクチン接種予約のことに触れたが、5/20に無事第一回目を終了した。次回の予定も含めミスやトラブルを防ぐべくビックリする程の人が従事しプロセスマネジメントが出来ていた。今回遅ればせながらブログアップしたのは並行して読んでいた写真の書籍「赤い砂」 (伊岡 瞬著)で考えさせられることがあったからである。2020.11.10第1刷なので随分旬を捉えた、しかし医学的バックグラウンドも無い筆者にしては良く纏め切ったな~っと感心して読了したら、筆者による後書きでは2002年苦労しながら執筆したとある。その際は日の目を見なかったものの、昨年来続くCOVID-19により文藝春秋関係者の支援で出版されたようである。今回接種したファイザー社のRNAワクチンの位置付けや、最近話題の変異型の脅威等の理解を促進させると共に、考えさせられる書籍であった。