失敗の科学

第一刷が2016年12月25日と奥付表記されている失敗の科学(マシュー・サイド)を読了した。法人の活動に思い至ったのは次の2点である。①クローズドループ:昨今の様々な問題と関連付けたこともさることながら、コミュニケーションの重要性・必要性はクローズ状態を開放し、「つなぎ」→∞に可能性を創る法人ミッションを思い起こした。②「考えるな、間違えろ」の章にあった数字:45世代のモデルは起業3年では弱音を吐くには早いと思わせたし、ドーキンスの実験が43世代目に正解を導き出すようなAI時代の学び方を考えさせられた。

2019年01月20日