Ctrl+Z 忘れられる権利 を考える

Ctrl+Z 忘れられる権利(メグ・レタ・ジョーンズ著)を読了した。「Ctrl+Z」は取り消しのショートカット機能等でGoogle検索でもヒットするが、2021年1月20日第一版にも拘わらず、余り書籍紹介もされず容易に図書館で借りることが出来た。言語並びにICTで「つなぐ」ことを標榜する法人として最先端のテーマとも云える内容であったが、正直便利なICTを使うのにコモンセンスやリテラシーの醸成が追いついていないことを再確認すると共に時代に合わせて再読が必要な書籍と感じた。

2021年06月28日