感じ方の変化?その理由?
映画「トップガン マーヴェリック」を鑑賞した。前作「トップガン」が1986年だというから36年経ても変わらぬトム・クルーズの若さ溢れるアクションではあったが、自身の感じ方には大きな変化があったようだ。前作を楽しんだ頃が青春真っ盛りとはいわないが結婚前でもあり、別世界ながら年齢的にはシンクロさせながら楽しんだ記憶がある。方や今回作はロシアのウクライナ侵攻やテーマとなっていると思われる国における核開発と別世界とは思えず単なるアクション映画として鑑賞出来なかった。しかし最近我が国でも賑やかな防衛や核抑止を考えさせる難しいテーマをはらみながら、最後は敵機を奪って脱出という昔の映画のようなアクション映画であった。