再び沖縄の位置付けを考えさせられる

学会・学校訪問・旅行等で折に触れ訪問道府県について発信する中、恐らく一番多いのが北海道と沖縄であろう。写真にある琉球警察(伊東潤著)は歴史的事実・人物が鏤められたエンターテインメント小説であるが、戦後沖縄を見詰めなおすことによりアジアでの日本のあり方を考える機会となった。

2021年09月24日