本と触れ合う機会

6月16日(日)の日本経済新聞「名作コンシェルジュ」に紹介されていた「沈黙の春」(レイチェル・カーソン著)に興味を覚え図書館に予約を入れ、本日手に取ることが出来た。過去最短での予約~入手であったが、奇しくも同日の「春秋」に本屋が無くなる現在を切り取った記事が掲載されていたことも踏まえ、書籍は環境問題を考えさせると共に「民主主義の手触り」も本屋と図書館の狭間で考えることとなった。

2024年06月19日