歴史の継承
本日、縁あって豊橋で「炎の祭典」を鑑賞した。降雨が懸念されたが幸い風の影響はあったものの音と光のパフォーマンスを堪能した。案内で来年のNHK大河ドラマが「どうする家康」で、それを先取りした関係でその歴史が紹介されていた。今年は夏の祇園祭と併せ双方ともコロナで3年ぶりの実施に巡り合ったが、歴史と文化をつなぐ担い手は地域のコミュニティーで、何をどう「つなぐ」かはさておいて破壊行為の多い国際社会の出来事に比べ本当に大切にしたいDNAであり、1つ前のブログで難しく感じた記録に留められない何かを伝承する素晴らしさを感じた。