本日、一般社団法人JP-MIRAI会員登録承認の通知を受け取りました。参加背景についてはブログの方で、つぶやかさせて頂きますが会の趣旨に沿うよう活動して参りたいと思います。
ニュース一覧
Facebookと問合せメールアドレスについて
Facebookは法人の学校関係者顧客との「つながり」を意識し活用していましたが、同サービスの機能変容・コロナ禍の「つながり」変化も考慮し当面使用を控えることとしました。又、問合せメールアドレスは想像以上のスパムメール受信により機能させることが難しくなってご迷惑をお掛けしているかもしれません。年末ではありますが、先ずはその旨をお伝え致しますと共にDX時代の「つながり」方に対し助言頂ければ積極的に挑戦して参りたいと思いますので宜しくお願いします。
当法人学術会員 宍戸 真教授Best Paper賞を受賞!
先週オーストリア・ウィーンで開催されたEdMedia+Innovate Learning2023で当法人学術会員である東京電機大学・宍戸真教授が「ELST-Virtual Travel around the Worldの開発、学習効果」についての研究発表を行われ、見事写真にあるようにBest Paper賞を受賞されました。日々の研鑽のご尽力の賜物と誇らしく思うと共に、昨今話題のAI、ChatBot関係の研究において世界と「つながる」ことが出来法人としても一緒に喜びたいと思います。受賞論文6件の紹介にも概要が記載されていますが、 発表内容は ⇒。
スリランカと「つながる」プロジェクト開始
スリランカと「つながる」3年に渡るプロジェクトの初回として2023/5/27日本語教育学会・春季大会15:30-16:00Zoom出展(討議会)致しました。 大会特設ホームページで5/19ー6/11事前紹介資料公開されてますが、今後の展開の叩き台として上記期間に拘らず限定ではありますが、 動画公開 致します。今後の活動幅を拡げる意味でも積極的な、ご意見・ご希望をお待ちします。
2023年 年頭ごあいさつ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年の年頭メッセージを起点に2022年を振り返りますと、脱COVID-19により従来の学会活動再開等を期待していましたが、withコロナで常態化したリモート或いはハイブリッドでの学会活動となりました。
加えて北京2022 冬季オリンピックの合間を縫って開始されたロシアのウクライナ侵攻は、戦争状態に陥り交渉のテーブル設営も難しいことを通じて、コミュニケーションによるグローバル社会実現を再考させる年となりました。
ただwithコロナで再開されたスポーツや文化的活動は、改めてその意義を発揮し「FIFAワールドカップカタール2022」で共感を最高潮にし、ポジティブに新年を迎えるイベントとなりました。
法人活動は厳しい状況が続いてますが、法人サイトのアクセス数や公開動画並びに昨年紹介しました以下限定公開動画も閲覧されています。
https://youtu.be/Dv6JIsaVRIA
その配信動画に含まれる事例(COILやVRを使った新しい学習スタイル-コロナ環境下では時宜を得たものと考えます)でのOPIc適用評価等の拡がりは、COILやVRそのものが学会発表で複数見られるようになったことから、「つながり」に期待しながら情報発信を継続したいと思います。
今年は昨年の課題が一刻も早く終息することを期待しながら、前半はアルテミス計画に向けたJAXA飛行士のニューフェース選抜結果、野球のWBC並びに後半のフランスにおけるラグビーワールドカップ等で世界・宇宙をまたにかけての共感に何らかの貢献を見出しながら、戦禍やコロナ禍に塞ぐことなく「時間軸」「空間軸」の視野を拡げながら学び続けて参りたいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
2023.1.1
一般社団法人 Global8会長 八木 智裕
OPIc個人受験の申込形態の変更について
DX時代に対応し、COVID-19環境下で一定の理解を得た運営形態を個人受験の基本形とし、従来の運用から見直し提供させて頂きます。
登記住所移転に伴う連絡先・方法変更のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、当法人は予てよりオフィスのモバイル性を考慮しグローバルにバーチャルオフィスサービスを展開するサーブコープにオフィス登記・案内をしておりました。2年を超えるCOVID-19により、より一層在宅勤務等新たな執務・就労の取組に対応すべく登記住居の移転を決定しました。ホームページからは連絡先住所・電話を抹消し、ホームページ「お問合せ」にあるメールアドレスinquiry@global8.or.jp にてコンタクト下さい。少々ご不便をお掛けするかもしれませんが、DX時代の取組と承知頂ければ幸いです。これを機に社員一同、気持ちを新たに、より一層社業に専心する所存でございます。今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
2022.5
一般社団法人 Global8会長 八木 智裕
2022年 年頭ごあいさつ
2022年 年頭ごあいさつ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
年初めのメッセージ発信を行うに当たり改めて気付かされるのは、昨年年初の頃はCOVID-19の影響もあり学会活動も無く、オリンピックも延期で活動報告も乏しく先行き不透明感から抱負の述べようも無かったことです。
昨年はwithコロナの中、学会活動もリモートでの実施・挑戦が相次ぎました。
賛助会員としても手探りの動画発信(反応が伺い難いのが未だ課題であるが)で下記のような情報提供を行い、法人サイトを通じて限定公開も行いました。
https://youtu.be/Dv6JIsaVRIA
配信動画に含まれる事例においてもCOILやVRを使った新しい学習スタイル(コロナ環境下では時宜を得たものと考えます)でのOPIc適用評価等、コロナが加速したICT利活用も見られるようになりました。
ただ、法人関係者への個別時候挨拶では断りをさせて頂きましたが、従来型のプッシュ型情報発信も情報洪水の中で限界を感じており、徐々に変革していきたいと思ってます。
昨年、TOKYO2020ボランティア活動やパラリンピックの聖火リレー参加を通して感じるのは、興味を引き込む(喚起する)動画(現状は動画ツールに従来型のパワーポイントプレゼンテーション)発信を個人情報保護等の課題を乗り越えながら挑戦することかと思っています。
今年は昨年以上に宇宙関係の情報発信が行われるかと思いますが、コロナ禍に塞ぐことなく「時間軸」「空間軸」の視野を拡げながら学び続けて参りたいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
2022.1.1
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕
DX時代の学び方
COVID-19で止む無く促進されたDX時代の教育を考えるヒントとして JACET 60th Commemorative International Convention (Online)で発表された「Flipped EFL Learning and COIL During the COVID-19」(Hiroyuki Obari・Aoyama Gakuin University) を紹介させて頂く。
コロナ禍のOPIcサービスの展開状況並びにDX時代の学び紹介
青山学院大学広報から
本日、青山学院大学様から「経済学部が「VR/AIを活用した先端英語教育」のパイロットプロジェクトを開始」の内容発表がされました。過去の着実な積み上げ実績に加え、COVID-19による授業環境変化を禍とすることなくニューノーマールとして挑戦し、持続可能性を含め評価するプロジェクトに当法人としてOPIcで貢献した参りたいと思います。
学会賛助会員展示の新たな姿
本日、COVID-19禍で新たな賛助会員の出展スタイルとして日本語教育学会でのZoomによる討議を無事終えました。討議内容は非公開となりますが、事前紹介動画はOPIc日本語のコーナーで継続紹介します。又、今回の経験を踏まえ今後の改善の礎としたいと思います。
学会ホームページへのバナー掲載開始
COVID-19禍、加盟学会では先生方とのリアルな交流の場が難しくなっており、新たな場提供としてホームページへのバナー無償掲載機会を頂きました。以下の3学会ホームページでのリンクが予定されてますが、早速JASELEでは閲覧可能となってます。ニューノーマル時代の「つながり」として拡がれば嬉しいです。
大学英語教育学会(JACET)
外国語教育メディア学会(LET)
全国英語教育学会(JASELE)
サイト再編
「2021年度(日本の会計年度)の始まりに当たり」で発信させて頂いた、サイト再編を下記3点を主眼に行いました。
①学会を始めバーチャルな活動が多くなり地方に赴き交流をする予定が立て辛く、ここ1年情報発信がされていなかった「活動カレンダー」を削除
②この3月文化庁から「日本語教育の参照枠」二次報告が発表された中で社会的ニーズに応える適切な日本語能力判定の在り方について提言がありました。当法人として調査対象に盛り込んで頂いたOPIcの紹介を適切に行うために「OPIc日本語」のサイトナビゲーションを設立。ただACTFLの目指す複言語対応の理念を崩すことなく、「OPIcサービス」等との連携は引続き留意する。
③学会等での展示紹介等が動画化する方向を受け、学会終了後、使用動画を誤解を増幅しない程度にサイトにアップする。その際、各種メディアからのアクセスを考慮しQRコードの活用も考慮する。
2021年度(日本の会計年度)の始まりに当たり
一年前の「 2020年度(日本の会計年度)の始まりに当たり 」において、「依然終息しないCOVID-19への対応力を世界的にも地域連携でも試される年になる」→「元々ICTを上手く活用したビジネスモデルに移行している顧客へのサービスは、改めてその良さが再認識出来たものの、新規並びに開発途上の状態においては依然顔合わせが基本となることから、厳しい事業展開」と予想していたものの、経営者として恥ずかしながら全く終息の見通せない1年になるとは考えていませんでした。
方や、日米とも在宅作業ながら昨年の懸案であった サービスプラットフォーム更新 は、一部顧客の皆様には負担を強いたものの計画を前倒しし、かつトラブル無しで無事終了出来ました。
さる3月30日に5期目の決算報告を含む総会を実施させて頂きました。その際、会員関係者にはお願いしましたが、DXが紙上を賑わす昨今、OPIcサービスを欲するような顧客には極めて効率的に運用出来るICT基盤・リテラシーが整備されつつある反面、媒介役として期待される学会等におけるサービス紹介の機会や方法を見直す必要性を感じており助言や紹介の「つながり」を頂ければ幸いです。媒介トランスフォーメーションの一歩として動画を誤解を増幅しない程度に限定配信を行って参りたいと思います。既にOPIcサービス等は学会用に行ってますが、下記法人紹介を筆頭にサイトの再編も含め行いたいと思います。https://www.youtube.com/watch?v=Vl5-aladC-c
COVID-19ワクチン接種も始まり、終息が待たれますが、「夜明け前が一番暗い(It's always darkest before the
dawn.)」ともいわれます。
どうか、その日に備えて楽しみを脹らませながら、ご自愛ください。
2021.4.1
一般社団法人 Global8会長 八木 智裕
茂木先生 「私立小学校におけるGIGAスクール構想を超えたオンライン授業を含むICT教育への取り組み」
少し旧聞に属しますが、YouTube等の動画系コンテンツの掲載方針が決まりつつある中、当法人学術会員である茂木先生が昨年12月11日国立情報学研究所主催の【第22回】4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウムー遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組みで発表された内容を「学会発表等公開情報」コーナーでリンク収録させて頂いた。
日本語能力評価について
本日、文化庁から「日本語教育の参照枠」二次報告について報道発表がされました。詳細内容として「日本語能力評価について」が含まれており、調査対象22の試験等一覧にOPIcが掲載頂けることとなりました。
法人設立以来、OPIcサービスについてはテスト目的の教育に偏重しないよう、そして多様な価値観を尊重する意味でACTFLが標榜し実現している複言語での紹介を意識してきました。今般、公的機関から正式に紹介頂いたこともあり上記の思いを継続しながらも、当面興味を抱かれた方の理解を手助けし易い、例えばOPIc(日本語版)コーナーの開設に向け、今月末実施予定の総会等で意見を賜りながら4月中旬には方向付けを行いたいと思います。
YouTube限定公開開始
新年度を控え、相変わらずCOVID-19の影響で学会での賛助出展も概ねWEBの方向性のようです。新たな情報提供手段としてYouTube媒体活用を試行開始します。先ずは学会で限定配信された内容を限定公開致します。内容充実・改善に向け助言頂ければ助かります。
小張敬之教授(青山学院大学)最終講義
当法人学術会員でもあり、OPIcサービスを始めとした各種サービスをフライヤー紹介等で支援頂いている青山学院大学・小張敬之教授最終講義がZoom形式で実施されました。長年の熱意溢れる教育活動に感謝申し上げますと共に、今後益々のご活躍を祈念します。先生のご理解を得て当日の示唆に富む内容を「学会発表等公開情報」(5.法人関係者の発表から学ぶ)のコーナーで共有させて頂きます。
動画OPIc紹介に挑戦
各種学会、研究会がCOVID-19の関係でWeb開催となり、聴講参加していても活動カレンダーにも掲載出来ずOPIcサービス等の紹介に苦慮していた。この度負担も少なく適切な時間枠(5分)の機会を得れそうなので、外国語教育メディア学会(LET) 関西支部 2020年度秋季研究大会で12/19(土)に初披露を行う予定です。今後の改善に向けご意見頂ければ幸いです。
外国語教育メディア学会(LET)ニュース
外国語教育メディア学会(LET)のニュースとして、「オンライン授業支援: LET賛助会員各社の取り組み」が掲載された。当法人として関西大学とUMAPが共同で行ったUMAP-COIL Joint Program 2020への評価適用等、OPIcサービス刷新版がコロナ環境下の在宅コミュニケーション能力評価支援に貢献していることを紹介させて頂いた。
祝!JICA理事長賞受賞
新学部(外国語学部)創設以来5年に渡って、お付合いのある名城大学・アーナンダクマーラ先生が、その長年の国際協力事業の貢献が評価されJICA理事長賞を受賞されることとなった。おめでとうございます!
会員の活躍・見解紹介
本日(8/12)の日本経済新聞朝刊25面の大学ページに「コロナ長期戦に備え」と題し留学先との関係模索でCOILプログラムに尽力する会員活動が取り上げられたり、留学そのものの見解について述べられています。本来ならブログアップなのでしょうが、会員の活動としてニュース展開させて頂きます。
4周年を迎えるに当たり log !
4周年を迎えるに当たり
本日、創業4周年を迎えることが出来ました。
本来なら、オリンピックのボランティア等で開店休業或いは長野での全国英語教育学会第46回参加等で賑やか、かつ忙しく迎えている予定でしたが、残念ながらCOVID-19で在宅勤務状況で迎えることになりました。
ただ法人のサービスとしては8/1に告知させて頂いた新たなOPIcプラットフォームの紹介やリモートサービスの切替で結構忙しく過ごしております。
創業4周年と新たなOPIcプラットフォームサービスインを記念して、新たな機能に興味を抱いて頂いた方、20名程度に無償体験の機会を提供させて頂きます。
申込要件として下記URLで確認頂き、サービス提供の可能な方とさせて頂きます。
https://opicdemo.actfltesting.org/systemcheck
希望者は現在のOPIc個人受験の下記申込サイトを流用する形で応募下さい。フォームとして不適切な部分もありますが、今回のサービス見直し機能の一環となっていますのでp3の余白部分に動機・目的等を記入頂ければ考慮させて頂きます。
http://www.global8.or.jp/personal_register.pdf
無償機会の提供対象者約20名は以下のような要領にて決定させて頂きます。
①コロナ環境下のCBT利便性を体感頂く意味でもOPIcサービスを未実施の県
8月5日ニュースとして発信させて頂いた「ICT(CBT)活用による地域展開状況について」を参考にして下さい。
②既に実施済の言語以外の希望者優先
③既に実施済の言語においては評価拡張領域への体験希望者
④①②③を考慮した上での先着順
尚、体験者には恐縮ですが以下のような簡易なレポート提出をお願いし、今後のサービス提供改善を図りたいと思いますので宜しくお願いします。
http://global8.or.jp/JZ7_Presentation.pdf にある発表内容のp12-13参照下さい
COVID-19に加え熱中症の恐れがある暑い日々が続きますが、どうかご自愛ください。
2020.8.8
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕
ICT(CBT)活用による地域展開状況について
COVID-19環境下でICT利活用による教育促進を図りながら利便性並びに課題の認識共有が進みつつあると思います。当法人のOPIcサービスを通してICT(CBT)を使った評価の中でも特に音声の発信系はこれからの所が多いと思いますが、逆境を跳ね返し地域格差を埋めるべく先ずは当法人の現状サービス展開状況を少々見辛いですが提供させて頂きます。見易い展開状態としては、少し古い情報としてフライヤーのp2参照下さい。
OPIc評価テーブル更新について
8/1よりサービス提供を始めた新プラットフォームにおいては、上級者評価領域を拡張した反面日本人語学学習者の学習時間が長期化するIMの3分割評価サービスを停止しました。学習効果評価等で長年採用してきた数値適用値の関係も有、当面の適用指標を平均の5.6(適用対象学習層により異なります)或いは中央値の6とし、皆様の意見を伺いながらフライヤー等の刷新を行うまでの間、webベースのフライヤー(改版版アップ)に加え一覧テーブルを準備させて頂きました。
本日よりOPIcサービスプラットフォーム刷新
この度、現在提供させて頂いていますOPIcサービスのICTプラットフォームサポート停止(AdobeFlashが今年一杯で停止に合わせ各種ブラウザでの入手も制約有)対応としてHTML5版への切替を行うこととしました。
合わせて世界的に大問題となっているCOVID-19の影響を軽減するため、原則本日をもって新規の受付は新たなプラットフォームにおけるサービス提供とさせて頂きます。
尚、現在サービスと新規サービスの差異は追って現行のフライヤー等の改版を通じて紹介させて頂きますが、主に次のようになっています。
(追加機能)
①環境チェック(ブラウザがIE限定から、ほとんどの主流ブラウザ対応に加えネットワークパフォーマンスの事前チェック可能)
②デモ体験(英語のみですがイメージとしては全言語共通)
③評価言語:2言語→14言語
Arabic, Mandarin Chinese, English, French, German, Italian, Japanese, Korean,
Pashto, Persian Farsi, European Portuguese, Brazilian Portuguese, Russian
and Spanish
④評価対象:Advanced Mid-Superior レベルを追加
(但し評価拡張領域は申込時に申告によりForm変更を行います)
(変更点)
①テスト時間:40分をフルセルフマネジメント→各設問最大2分程度で制約し30分
(トラブル抑制に寄与)
②オリエンテーション:英語によるセルフオリエンテーション
(在宅、遠隔でのサービス提供機会の可能性拡大)
(機能停止)
①Intermediate Midの3分割評価の停止
(詳細紹介URL)
https://www.languagetesting.com/oral-proficiency-interview-by-computer-opic
(追加機能①-②関連URL)
https://opicdemo.actfltesting.org/systemcheck
COILとの「つながり」を作って頂いた鈴木繁夫先生出版のお知らせ
2015/9/3(木)に参加したシンポジウムがご縁でCOILに「つながり」ました。シンポジウムの主催者であった、鈴木繁夫先生(現名古屋大学大学院人文学研究科 名誉教授)が、 「英語によるアジア学生交流の実践: テレビ会議システムを利用した英語力・異文化理解力の育成」 を出版されました。292頁に及ぶ大作(目次参照)で分かり易く纏まっている。p59にOPIcも紹介頂いているので、アマゾンリンクを積極的に紹介し、新たな「つながり」の起点としたい。
2020年度(日本の会計年度)の始まりに当たり log!
昨年は国際情勢の大変動を理由に「大きな変化が起こりそう」と表現してましたが、今年は依然終息しないCOVID-19への対応力を世界的にも地域連携でも試される年になるかと思います。
当法人の活動においても、元々ICTを上手く活用したビジネスモデルに移行している顧客へのサービスは、改めてその良さが再認識出来たものの、新規並びに開発途上の状態においては依然顔合わせが基本となることから、厳しい事業展開が予想されます。
COVID-19が何時頃終息するのかが見通せないのが厄介ですが、ICTを使うことの優位性を理解した本質的ニーズが顕在化されていくことを期待しながら、その時に備えたいと思います。
3月27日には4期目の決算報告を含む総会を実施させて頂きました。その折、会員関係者には情報展開させて頂きましたが、今年末にはOPIcサービス基盤であるAbodeのサービス停止が予定されており、HTML5を基盤としたサービスプラットフォームへの移行に合わせサービス内容の見直しを詰めております。正式案内は秋口になろうかと思いますが、COVID-19を克服し、2020を飾る切替となるよう皆様のご意見・ご支援を頂ければ幸いです。
COVID-19もあり厳しい日々が続きますが、どうかご自愛ください。
2020.4.1
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕
2020新年メッセージ log!
2020年 年頭ごあいさつ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
先ずは昨年の活動を以下のように整理しました。
(cf.一昨年総括: http://global8.or.jp/posts/news46.html )
①学会の全国大会・支部大会等18イベントに出展・発表を行いました。(会員発表も含めURL参照下さい)。 http://global8.or.jp/academic.html
特にOPIcサービスを展開して6年の総括とも云える、グローバル人材育成教育学会第7回全国大会(芝浦工業大学芝浦キャンパス)における「ボーダー(壁)を乗り越える会話力の可視化への試みと成果」http://global8.or.jp/JZ7_Presentation.pdf につきましては是非ご意見頂ければ幸いです。
②2019年は上記活動や今年のオリンピックボランティア参加に向けてブログで「つながり」や思いを73本アップしましました。
http://global8.or.jp/posts/post_archive.html
③サービス紹介フライヤーは、賛助会員である公益財団法人中谷医工計測技術振興財団のリサーチインターンシップ応募学生へのOPIc適用考察を行い、5種類に拡充しました。
http://global8.or.jp/NF_Research_Internship.pdf
又、OPIcの継続評価を希望する学生に準会員としての加入を呼び掛け、その活動の開示によりICTによる地域貢献や理工系学生の海外留学への「つながり」醸成基盤構築を試みました。
この活動は、今年の2020/8/9-9/20 米ジョージア工科大学への募集につなげたいと思います。
https://www.nakatani-foundation.jp/
1人でも多くの挑戦に「つながる」よう紹介頂ければ幸いです。
④昨年4月1日施行された改正入管法の5年間に34万人強の新たな外国人労働者の受入れ計画に端を発して、日本語能力の評価もCEFR基準や発信型能力と、日本人の英語能力同様の議論が始まりました。その際、LET第58回全国研究大会において発表された内容http://global8.or.jp/Ms.Sera_OPIcJ@2018LET.pdf (JSPS科研費
JP17K02865助成研究)
を起点に今年加入予定の会員等との「つながり」を活かし、海外からの留学生・外国籍の労働者を支援するのみならず、彼らを交えた新たなコミュニティーの形成へ貢献していきたいと思います。
今年はオリンピックのボランティア活動により学会参加はスローダウンせざるを得ないと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
寒い日が続きますが、どうかご自愛ください。
2020.1.1
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕
茂木学術会員の読売教育賞優秀賞受賞のお知らせ
当法人学術会員で最初の研究委託者でもある光塩女子学院初等科・茂木俊浩先生が第68回読売教育賞優秀賞の受賞をされたことをお知らせします。益々の研鑽と児童達の育成に励まれることを期待しつつお祝いしたいと思います。
LTIブログから
本日、文部科学省から「大学共通テスト・英語民間試験延期」が発表され大騒ぎですが、少し視野を広げる意味で英語をビジネスドライブしている米国の概況をLTIブログで紹介します。リンクされている (New American Economy, 2017, March)や Training Journalにも目を通して頂けると幸いです。
消費税改定に伴う受験費用の改定並びに個人受験会場の変更
2019/10/1からの消費税改定に合わせ個人受験費用の改定(消費税率8%→10%変更の反映)並びに受験会場の見直し情報と関連サービス費用の改定につき案内させて頂きます。>>告知分と個人受験の申込フォーマット
夏の学会での収穫を秋の学会で種蒔き
夏の学会で発信・収穫した情報サイト並びに秋の学会での発表予定を以下に一括紹介します。
(夏の学会)
① The Effects Group Activities and Self-Reflection Have on Engineering Students
in the English Classroom(Nakamichi Yumi/Hokkaido U. 58th JACET International
Convention)
②2019/8/28(Wed)-30(Fri) The 58th JACET International Convention@Nagoya Institute of Technology External Quality Proficiency Tests Poster Sessionで発表(2017から差替え情報のみ掲載)
③2019/8/28(Wed)-29(Thur) 日本テスト学会 第17回大会 @名古屋大学 ACTFL日本語OPIと教育への応用 (堀 恵子/筑波大学グローバル・コミュニケーション教育センター)
(秋の学会・発表予定)
① 2019/9/22(Sun) グローバル人材育成教育学会第5回北海道支部大会@北海道情報大学
16:35-17:05(30分) 「地域のリソースとしての理工系学生」
② 2019/10/27(Sun) グローバル人材育成教育学会第5回中国四国支部大会@広島文教大学
16:10-16:35 「賛助会員として海外留学の効果を考察する」
中谷財団理系学部学生リサーチインターンシッププログラム様におけるOPIc適用を通じた考察(フライヤー)配布開始
本日より、中谷財団国際学生交流(理系学部学生リサーチインターンシップ)プログラム様におけるOPIc適用を通じた考察フライヤーを作成完了し、配布を開始しました。>> PDF版はこちら
2019年度(日本の会計年度)の始まりに当たり log!
2019年度の始まりに当たり
本日、新元号「令和」が公表され、大きな変化が起こりそうな年度のスタートですね。(昨年4月のメッセージでも述べてますが)世界情勢は全く予断を許しません。そのような環境下、桜の開花を愛でる外国人観光客に加え、「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」成立により沢山の外国人労働者が来日します。当法人は1-12月の会計ですので、今年度も既に1/4を経過し、3月28日には3期目の決算報告を含む総会を実施させて頂きました。日本国内のグローバル化加速にも勢いを借り残り3/4を駆け抜け、安定した事業基盤の確立に邁進したいと思います。引き続き宜しくお願いします。
2019.4.1
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕
業種内で大学と企業を「つなぐ」支援
OPIcサービスの体験・評価をベースにしたEVEサービスの一環で、同じ業界(今回は製薬)を「つなぐ」(価値交換)企画を実施しました。先ずは 大学サイドの情報発信 を紹介させて頂きます。尚、PEPに関しては KELES発表参考 にして下さい。
2019新年メッセージ log!
2019年 年頭ごあいさつ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
先ずは昨年の活動を以下のように整理しました。
(cf.一昨年総括: http://global8.or.jp/posts/news34.html )
①学会の全国大会・支部大会を中心として13イベントに出展・発表を行いました。(会員発表も含めURL参照下さい)。 http://global8.or.jp/academic.html
②2018年は海外出張を2回行ったこともあり、ブログで「つながり」や思いを63本(週1本以上)アップしましました。中でも沖縄県観光語学人材育成というリカレント教育へのオンサイト支援(
http://global8.or.jp/Meio_Kanko.pdf )は、念願の北は北海道から南は沖縄への「つながり」を実現出来たことになり思い出深いものになりました。
ブログ>> http://global8.or.jp/posts/post_archive.html
③フライヤーを「OPIc紹介」の1種類から以下のとおり4種類に拡充しました。フライヤー http://global8.or.jp/service.html
1.OPIc紹介(留学ジャーナル掲載) http://global8.or.jp/Ryuugaku.pdf
2.青山学院大学様における各種サービス http://global8.or.jp/Aoyama_R.pdf
3.東京大学M-Skype様におけるOPIc適用のサービス視点での検証 http://global8.or.jp/Tokyo_MSkype.pdf
4.OPIc-J紹介(日本語の「話せる能力」を可視化) http://global8.or.jp/OPIc-J.pdf
その効果もあり、ホームページへのアクセスも倍増し興味や理解を示す方が着実に増えたことを実感出来ました。 ただ日本の置かれた環境や時代が求める変化を考えると、更なる内外へのダイナミックな「つながり」の必要性を痛感しています。しかし実施も従来型の閉じた空間での実態把握や効果測定への適用支援にとどまり、ICTの利便性を全国47都道府県に届けることは叶いませんでした。
今年は、閉じた世界を「つなぐ」べく先ずは次の3視点を中心に内容の伴ったスピードアップを図って参りたいと思います。
① JPN-COIL協議会への加入とそのプログラム評価への支援を通じて、COILを始めとした次世代の国際連携教育手法を活用した双方向交流プログラムの構築や定着に貢献する。
② 新たに当法人の賛助会員となった次の3法人と連携し、留学の事前準備や効果の評価を通じて質の高い「つながり」実現に貢献する。
1.公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 https://www.nakatani-foundation.jp/business/ries_top/
2.株式会社地球の歩き方T&E https://www.studyabroad.co.jp/univ/
3.株式会社留学ジャーナル https://www.ryugaku.co.jp/
③ AI搭載型のeLearningなど個々人のレベルや都合にAdaptiveな学びにおける効果の評価支援を通して、リカレント型教育等新たな効果的学習機会の提供に貢献する。
又、アジア圏の時差の少ない場所への海外出張では業務上の影響も少ないことが確認出来ましたので、欧米のいづれか時差の比較的大きな場所に足を伸ばし自ら研鑽を図ると共に業務上の支障度合いを確認してみたいと思います。
至らない点や知識の足りない面もあるかと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 寒い日が続きますがご自愛ください。
2019.1.1
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕
地球の歩き方「成功する留学」賛助会員として参加
この度、 株式会社地球の歩き方T&Eに当法人賛助会員として加入頂き、同社の標榜する「成功する留学」を可視化し適切な機会・場所提供の連携を図ることとしました。
(同社案内)グローバル社会で活躍すべく、海外大学/大学院進学を目指す方が年々増えてきております。但し、その一方、海外大学/大学院に進学するという事はハードルが高く、二の足を踏んでいらっしゃる方もいらしゃるかもしれません。ご安心くださいませ。皆様の悩み、不安を地球の歩き方「成功する留学」のカウンセラーが解決いたします。海外大学/大学院を卒業/修了したカウンセラーが、皆様のお悩みを解決すべく、ご相談事に対して丁寧且つ細かく説明いたします。皆様がご安心してご留学していただけますよう、弊社でサポートしてまいりますので、お気軽にご相談くださいませ。
中谷財団 RIES2019概要決定
8月11日~9月20日の予定で、ドイツ最古の大学であるハイデルベルク大学並びに最古の工科大学であるカールスルーエ工科大学に研究室の一員として研究活動を体験するリサーチインターンシップRIES2019の概要が発表されました。この度の連携から条件付けされたOPIcテストは、3月上旬~中旬に応募状況・所属大学を勘案して計画されます。
本日、JPN-COIL協議会へ賛助会員としての参加承認されました。
本日、 JPN-COIL協議会への賛助会員としての入会申請が第一回協議会で正式承認されました。
JPN-COILの活動はEVEサービスの準備として一番相応しい活動と考えますので、当面EVEサービスのサイトでシェアしたい情報を共有させて頂きます。
観光人材、リカレント教育への支援開始
本日より、沖縄の名桜大学において昨今話題のリカレント教育とも云える「観光語学人材育成講座」が開始されました。事前・事後の効果評価としてOPIcが採用されたこともあり、本日最初のオンサイト実施がされました。日本最南端の県、業務として必要と認められながらも忙しい業界人をICTを活用しリカレント教育を実施、そしてOPIc評価と色々挑戦盛り沢山ですが陰ながら支援して「つながり」を増幅したいと思います。
理工系学生の留学促進を加速すべく公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団賛助会員として参加
この度、公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団に当法人賛助会員として加入頂き、共に理工系学生のリサーチインターンシップ体験の機会提供の連携を図ることとしました。
OPIc-J(日本語コミュニケーションテスト)フライヤー配布開始
本日より、日本語コミュニケーションテストOPIcのサービスを紹介するフライヤーを作成完了し、配布を開始しました。>> PDF版はこちら
東京大学M-Skypeプログラム様におけるOPIc適用を通じた考察(フライヤー)配布開始
本日より、東京大学M-Skype様におけるOPIcを活用したサービスを紹介するフライヤーを作成完了し、配布を開始しました。>> PDF版はこちら
青山学院様事例フライヤーに関するYouTube
【Vol.145】小張 敬之 先生(青山学院大学)後編:iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜 OPIcに触れられているのは後編ですが、是非前編からご覧下さい。
青山学院様事例フライヤー刷新
本日より、青山学院大学様における当法人のサービスを紹介するフライヤーを刷新・配布を開始しました。>>PDF版はこちら
2018年度(日本の会計年度)の開始に際し log!
いよいよ平成として最後の年度のスタートですね。
世界情勢は全く予断を許しませんが、例年に無い早めの桜の開花や、それを愛でる外国人観光客の姿は、2020年に向かっての道を指し示しているように感じます。
当法人は1-12月の会計ですので、今年度も既に1/4を経過し、3月30日には2期目(通年としては初めて)の決算報告を含む総会を実施させて頂きました。百花繚乱の季節に勢いを借り残り3/4を駆け抜け、安定した事業基盤の確立に邁進したいと思います。
トップメッセージは季節の変わり目を意識して更新しておりますが、新年のメッセージを削除するに当たり、言い放しとせず基盤確立への道程メッセージとして、法人関係者や新たにアクセスされた方への参考にしたいと思いました。
置き場所が少し変かもしれませんが、ニュースの該当時期にLogとして継続提供させて頂きます。
引き続き宜しくお願いします。
OPI多言語サービス受付開始
春分の本日より、可能な範囲でOPI各種言語スピーキングテスト並びにコメント付きサービスを取り纏め提供させて頂くこととしました。
OPIcに関する受験者でもある先生の発表があります
2018年3月11日(日)上智大学で開催予定の一般社団法人 日本外国語教育推進機構 (JACTFL) 第6回シンポジウムの告知が始まってます。ポスターでは詳細告知がされてませんが、スペイン姉妹校との交流を推進されている小学校の先生とご一緒にOPIc受験体験も踏まえ、今後英語教育が本格化する小学校の教員における英語力の考察を試みます。ご都合のつく方は、是非参加頂きご意見頂戴出来れば幸いです。
OPIcに関する利用者サイドからの発表
2018年2月17日(土)関西大学で開催予定のグローバル人材育成教育学会・第4回関西支部大会において、キャンパスの国際化「海外と繋げて共修するCOIL」エルヴィタ ウィアシー(関西大国際部KU-COILアシスタント・コーディネーター)・池田 佳子 (関西大学 教授)他においてOPIc活用結果の報告が実施される予定です。ご都合のつく方は是非とも参加頂きご意見をお願いします。
新しい視点「スコア開発率」に関する発表
2018/3/4(Sun) 日本英語教育学会・日本教育言語学会第48回年次研究集会にて 発表予定
2018新年メッセージ log!
新年明けましておめでとうございます。年末に以下のようなメッセージ(抜粋並びに一部数字修正)でご挨拶をさせて頂きました。事業法人としてはまだまだ発展途上ですが、お陰様で法人として2年目の年末を迎えることが出来ました。最大の目的であるグローバル人材育成に向け、ACTFLのOPIcを継続的な提供に留まらず、以下のような拡がりを通じて新たな「つながり」に貢献出来たのではないかと考えます。 学会の全国大会・支部大会を中心として14イベントに出展・発表を行いました(会員発表も含め以下URL参照下さい)。http://global8.or.jp/academic.htmlOPIc活用校・体験学生協力を得て、昨年に続き実施させて頂いた英語スピーキングに対する意識調査の結果を以下URLで公開させて頂きました。http://global8.or.jp/survey17.pdf又、個人受験者向けへの紹介フライヤーを同志社女子大学卒業の受験体験者の協力を得て、以下URLの内容で作成させて頂きました。実施は協賛企業の会場等を活用し、柔軟に対応させて頂きました。 http://global8.or.jp/2017PR001.pdf 更に、日本語スピーキングテストを本格的にサービスインさせて頂きました。いきなり科研適用の研究も始まり英語も併せ累計2桁を越える科研適用実績を得ました。評価を通じて垣間見る在日留学生の熱意・スキルとの「つながり」を求め、現在は同じサイト内で体験談を混在させてます。http://global8.or.jp/opic.html → http://global8.or.jp/posts/opic3.html所属する日本語教育学会関係者等のご意見も踏まえ日本語スピーキングテストOPIcの紹介フライヤー作成を行いたいと思います。 新年は、1月5日の沖縄から全国を飛び回る予定をしております。引き続きICTの利便性を使い全国津々浦々のグローバル人材育成に貢献したく思いますので、遠慮無くお声掛け下さい。因みに、14イベントを始めとして、今年訪れた場所での「つながり」や思いをブログにして59本(週1本以上)アップしております。http://global8.or.jp/posts/post_archive.html 「つながる」・ACTFLのホリスティック評価に対し、以下のような情報を頂きました。http://www.global8.or.jp/Holistic.pdf 今年は戌年です。快晴の元旦は昨年の干支である酉が羽休めをしている景色からブログを始めさせて頂きました。皆様にとりましても良い年でありますように。
CY17スピーキング意識調査
今年の大学等での受験も終え、協力頂いた学校・学生さんの英語スピーキングの意識調査結果を公開させて頂きます。
ACEとACTFLの関係紹介
留学ジャーナルへの広告掲載を契機に個人受験の受付始めました。その先行きを案内するデータとしてACEとACTFLの関係を紹介します。>>もっと見る
1周年メッセージ
本日、法人設立満1年を迎えました。法人としては決算日や総会日がメモリアルデーになっていくのでしょうが、Global8の社名に縁起を担いで8月8日を選び、設立準備に勤しんだ日々は忘れることが出来ません。お陰様で、当初計画に近い形で事業遂行をし、無事1本のロウソクを吹き消し思いを新たに出来るのも、当法人への理解を示して頂いている会員を中心としたステークホールダーの皆様あってのことであり、ここに改めて感謝の意を表したいと思います。有意義にロウソクの数を重ね、その結果がグローバルに∞の可能性を提供出来る法人となるべく頑張って参りますので引き続き宜しくお願いします。
一般社団法人教育機関の情報環境構築と人財育成協議会と相互認証会員
本日より一般社団法人教育機関の情報環境構築と人財育成協議会(通称ファーストスタープロジェクツ)と相互認証会員として、教育機関のICT環境を考えて参りたいと思います。
大学英語教育学会・中四国地区2017年春季支部研究大会@岡山大学で発表
2017/6/3(土)開催予定の大学英語教育学会・中四国地区2017年春季支部研究大会@岡山大学での発表が、「高大接続・英語4技能評価の時代に向け地域公立高校の可能性と課題-英語コミュニケ -ションテストOPIc適用結果を通じての考察- 」で採択されました。お近くの方、是非意見交換させて下さい。
6-8月活動カレンダーアップデート
4月からの学会加入手続きを経て、多くの8月全国・地区大会への参加申し込み状況を踏まえ、当法人の活動予定をアップデートしました。多くの方と地方津々浦々でお目に掛かり、従来の「つながり」を強くすると共に、新たな「つながり」が出来ること楽しみにしております。宜しくご指導下さい。
本日から、個人受験サービス試行開始
SNSボタン試験開設
近々のコミュニケーションテストOPIc個人試験受付オープンに備え、SNS(FB、LINE)での拡散を期待すると共に反応を知るべく、SNSボタン設定しました。
本日、全国英語教育学会賛助会員入会
本日、 全国英語教育学会(JASELE)への賛助会員としての入会手続き完了しました。
本日、公益社団法人日本語教育学会賛助会員入会
本日、 公益社団法人日本語教育学会 への賛助会員としての入会手続き完了しました。
第一回社員総会関係情報開示
本日、第一回社員総会関係の情報開示を行いました。一般情報は法人紹介ページの最下段「法人決算報告書」に今後アップさせて頂きます。会員の皆様には議事録を含め詳細情報を会員限定サイトにて紹介させて頂きます。
本日LET(外国語教育メディア学会)賛助会員入会
本日、 LET(外国語教育メディア学会) への賛助会員としての入会手続き完了しました。
法人初の委託研究決定
当法人としての初の委託研究を、学術会員である光塩女子学院初等科の茂木俊浩先生にお願いすることとしました。研究題目は「スペインの姉妹校とのきずなを活かした私立小学校における国際交流の意義・効果の検証」です。法人としての現在の主なサービス対象から距離のある、小学生そしてスペインではありますが、若い茂木先生の熱意ある教育実践・研究により、課題の認識や当法人として貢献可能な領域を一緒になって考えたいとの思いで、お願いしました。
本日JACET(大学英語教育学会)賛助会員入会
本日、JACET(大学英語教育学会)への賛助会員としての入会手続き完了しました。
「日本英語教育学会・日本教育言語学会第47回年次研究集会」での発表採択
3月4日(土)11:25am-早稲田大学で「外国語コミュニケーションに対する自己認識開示と客観的評価提供による学習方法の変革に向けて」と題して発表をさせて頂きます。お時間の許す方は是非お越し下さい。詳しくは>>
記念フォーラム「サービス科学黎明期からこれまでの軌跡と今後の展望」
当法人の活動予定や注目イベントでも掲載させて頂きましたが、当法人のサービスの起点になっている研究活動が、首都大学東京の下村教授から発表されます。
愛媛大学・英語プロフェッショナル養成コース講演会
当法人のサービス事例でも紹介させて頂いてますが、愛媛大学の「英語プロフェッショナル養成コース講演会」が今年も開催されました。今年は英語スピーキングテストOPIcのみの支援でしたが、継続による「つながり」の一例かと思います。
会員限定のサイト準公開
節分の本日「福は内」とばかりに、最後の未公開サイトナビゲーションある会員限定サイトを公開しました。会則・入会申込書へのアクセスは可能ですので、先ずはアクセス頂ければ幸いです。
1-3月活動カレンダーアップデート
本日JACTFL(一般社団法人日本外国語教育推進機構)正式入会手続き完了
当法人のベースとなっているACTFLの日本組織?との勘違いから始まり、3年のお付き合いになりますが、本日正式に新法人として会員加入手続き完了しました。気持ちも新たに研鑽を積んでいきたいと思います。既に会員の皆様改めて宜しくお願いします。未だ JACTFL をご存知無い方、是非「つながり」の輪を広げませんか?
EVEサービス公開開始
先ずはサービスの概念と、サービスの一端を理解頂ける事例の紹介をスタートしました。お声掛けのきっかけとなれば幸いです。>>続きを読む
OPIcデモサイト公開
日本で実施されるテスト形式と少し異なるので公開悩みましたが、先ずはイメージを掴みたい方向けに本日デモサイト公開しました。>>続きを読む
講義・セミナーサービス公開開始
2016/11/10 Global8として初の講義・セミナーサービスを慶應義塾SFCで実施しました。
当面は実施事例の紹介のみになりますが、実施タイトル・対象先で可能性を感じられましたら遠慮無く
コンタクト下さい。
OPIc認定書の位置付け
OPIcサービス内の「時間軸を考える情報」にグローバルを考える方への羅針盤としての情報提供を開始しました。
グローバル人材育成教育学会・賛助会員加入受理
本日、予てより賛助会員入会申請をしておりましたグローバル人材育成教育学会(JAGCE)の入会許諾通知を頂きました。
語学学習意識レポート
OPIcサービスの付帯サービスとして、事前・事後のアンケート調査とテスト結果から伺える学習意識のレポート提供開始(レポートサンプル)。
OPIc-Jサービス始動!
本日よりOPIc-Jのサービス正式開始されたことご報告致します。
サイト梃入れ
本日よりOPIc関係の正式サービス権執行開始。休日でもあるので、サイトが暖簾をかけただけの状態だったのでOPIcサービス関係を中心に梃入れしました。テスト前に実施する意識調査フォーマットや意識実態の開示並びに受験者の声を試行的に公開開始出来るようウェブ工事を行いました。
サイトをオープンしました。
2016年8月8日の登記申請から準備を始め、本日ここにサイトをオープン致します。まだ工事中のページもありますが、日々の活動を通じて学んだことを反映しながら充実を図ってまいりたいと思います。忌憚の無いご意見頂ければ幸いです。
会員募集開始
法人の趣旨に賛同頂ける会員募集開始しました。2016年一杯入会金免除(但し、年内一杯限られた期間の年会費負担に応じて頂きます)で募集致します。