本日よりOPIcサービスプラットフォーム刷新
この度、現在提供させて頂いていますOPIcサービスのICTプラットフォームサポート停止(AdobeFlashが今年一杯で停止に合わせ各種ブラウザでの入手も制約有)対応としてHTML5版への切替を行うこととしました。
合わせて世界的に大問題となっているCOVID-19の影響を軽減するため、原則本日をもって新規の受付は新たなプラットフォームにおけるサービス提供とさせて頂きます。
尚、現在サービスと新規サービスの差異は追って現行のフライヤー等の改版を通じて紹介させて頂きますが、主に次のようになっています。
(追加機能)
①環境チェック(ブラウザがIE限定から、ほとんどの主流ブラウザ対応に加えネットワークパフォーマンスの事前チェック可能)
②デモ体験(英語のみですがイメージとしては全言語共通)
③評価言語:2言語→14言語
Arabic, Mandarin Chinese, English, French, German, Italian, Japanese, Korean,
Pashto, Persian Farsi, European Portuguese, Brazilian Portuguese, Russian
and Spanish
④評価対象:Advanced Mid-Superior レベルを追加
(但し評価拡張領域は申込時に申告によりForm変更を行います)
(変更点)
①テスト時間:40分をフルセルフマネジメント→各設問最大2分程度で制約し30分
(トラブル抑制に寄与)
②オリエンテーション:英語によるセルフオリエンテーション
(在宅、遠隔でのサービス提供機会の可能性拡大)
(機能停止)
①Intermediate Midの3分割評価の停止
(詳細紹介URL)
https://www.languagetesting.com/oral-proficiency-interview-by-computer-opic
(追加機能①-②関連URL)
https://opicdemo.actfltesting.org/systemcheck