2019新年メッセージ log!

2019年 年頭ごあいさつ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
先ずは昨年の活動を以下のように整理しました。
 (cf.一昨年総括: http://global8.or.jp/posts/news34.html  )
①学会の全国大会・支部大会を中心として13イベントに出展・発表を行いました。(会員発表も含めURL参照下さい)。 http://global8.or.jp/academic.html
②2018年は海外出張を2回行ったこともあり、ブログで「つながり」や思いを63本(週1本以上)アップしましました。中でも沖縄県観光語学人材育成というリカレント教育へのオンサイト支援(  http://global8.or.jp/Meio_Kanko.pdf  )は、念願の北は北海道から南は沖縄への「つながり」を実現出来たことになり思い出深いものになりました。 ブログ>>  http://global8.or.jp/posts/post_archive.html  
③フライヤーを「OPIc紹介」の1種類から以下のとおり4種類に拡充しました。フライヤー  http://global8.or.jp/service.html  
 1.OPIc紹介(留学ジャーナル掲載)      http://global8.or.jp/Ryuugaku.pdf
 2.青山学院大学様における各種サービス     http://global8.or.jp/Aoyama_R.pdf
 3.東京大学M-Skype様におけるOPIc適用のサービス視点での検証     http://global8.or.jp/Tokyo_MSkype.pdf
 4.OPIc-J紹介(日本語の「話せる能力」を可視化) http://global8.or.jp/OPIc-J.pdf
その効果もあり、ホームページへのアクセスも倍増し興味や理解を示す方が着実に増えたことを実感出来ました。 ただ日本の置かれた環境や時代が求める変化を考えると、更なる内外へのダイナミックな「つながり」の必要性を痛感しています。しかし実施も従来型の閉じた空間での実態把握や効果測定への適用支援にとどまり、ICTの利便性を全国47都道府県に届けることは叶いませんでした。 今年は、閉じた世界を「つなぐ」べく先ずは次の3視点を中心に内容の伴ったスピードアップを図って参りたいと思います。
① JPN-COIL協議会への加入とそのプログラム評価への支援を通じて、COILを始めとした次世代の国際連携教育手法を活用した双方向交流プログラムの構築や定着に貢献する。
② 新たに当法人の賛助会員となった次の3法人と連携し、留学の事前準備や効果の評価を通じて質の高い「つながり」実現に貢献する。
1.公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団  https://www.nakatani-foundation.jp/business/ries_top/
2.株式会社地球の歩き方T&E  https://www.studyabroad.co.jp/univ/  
3.株式会社留学ジャーナル  https://www.ryugaku.co.jp/
③ AI搭載型のeLearningなど個々人のレベルや都合にAdaptiveな学びにおける効果の評価支援を通して、リカレント型教育等新たな効果的学習機会の提供に貢献する。 又、アジア圏の時差の少ない場所への海外出張では業務上の影響も少ないことが確認出来ましたので、欧米のいづれか時差の比較的大きな場所に足を伸ばし自ら研鑽を図ると共に業務上の支障度合いを確認してみたいと思います。 至らない点や知識の足りない面もあるかと思いますが、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 寒い日が続きますがご自愛ください。
2019.1.1
一般社団法人 Global8
会長 八木 智裕

2019年01月01日