読書について

日本経済新聞11月17日の著者インタビューに書籍のタイトルよりも筆者のキャリアに興味を覚え、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(三宅香帆著)を読み終えた。奇しくも1970代で取り上げられた司馬遼太郎は2つ前のブログで取り上げたばかりだが、当時は朝礼の1分間スピーチの話題でもあったな~と振り返った。ただ忙しくなくなり読書の幅が拡がり、先日のブログのような読み方が出来て知識(ノイズ+知りたいこと)を得ることも出来ているが、インターネット検索でも可能な情報=知りたいこと的読み方になっているのは考えないと勿体ないな~っと思わされた。

2025年01月22日