多様性の理解無くしては無理か?
8月5日に発信したブログで引用されていたので、少し断片とすることなく「アフガン・対テロ戦争の研究―タリバンはなぜ復活したのか」(多谷千香子著)を読み終えた。アフガニスタンというと中村哲医師を思い出す程度であったが、自身がインド事業に携わったころのテロ事件の背景理解が進むとともに、場所と時間が異なれば危なかったことを再確認した。1つ前のブログでロシアには歴史を学んで欲しいと発信したが、アメリカは書籍に紹介されたような内容を理解した上でのイラン侵攻を見ると、本質的にイスラム教諸国の理解をしようとしているとは思えず、パキスタンに仲介を頼らざるを得ないのも先行きの難しさを感じてしまった。