何処の何時の歴史を学んでいるのだろう?
昨日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問した。色々なメッセージ性があるのだろうが、「菜の花の沖」(司馬遼太郎著)を読んで感じた先人達の配慮を考えると残念としか言いようが無い。又、現在時代を遡って「銀嶺のかなた」(安部龍太郎著)を読み始めたが、主人公となる前田家により、現在地震からの再興中である能登・七尾の開発が行われた構想を知ると是非変貌してしまった地の利を再建して欲しいと思った。戦国時代は歴史に名を遺す英雄が綺羅星のように活躍したが、TVドラマだと、現在のNHK大河ドラマもそうであるが、どうしても3英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)に配役の関係もあり目が行きがちである。しかし活字の書籍だと軸がブレない上、織田信長のポルトガル・スペイン・宗教との付き合い方にも学ぶ点が紹介されてたりして、国のトップにも過去に学び、侵略や略奪でなく自国の繁栄を目指して欲しいと思う。