歴史学習の小休止として

5000部売れれば上出来と言われる学術・教養分野の単行本部門において、3カ月で既に4刷、2万5000部が発行された「歴史とは何か」(E・H・カー著、近藤和彦訳)を読み終えた。昨今の世界情勢を考えるために、歴史を考える書籍を読む機会が多かったが、1つ前のブログ「世界史の構造」が哲学的にも深く分析されていたのに比し、公開講義の内容を整理したせいか平易に読めた。生涯学習の方法として平易な公開講義から入るのも良いが、少し難解な内容を整理・理解を促す内容・方法として満足度が高かった。

2026年06月16日