言語化の難しさ

2026.5.8日本経済新聞・春秋で紹介されていた「中動態の世界――意志と責任の考古学」(國分功一郎著)を読んだ。言語学者か哲学か、はたまた精神科医を思わせる多様な切り込みで「中動態」なら概念が昔からありながら、淘汰されている現在を再認識した。難しい中動態の概念だが、筆者が纏めに書いているように「中動態の世界を生きているのだから、少しずつその世界を知ることができ、少しずつだが自由に近づいていくことが出来る」ことを信じ理解・活用を深めたい。又、春秋コラムニストの博学に頭が下がるとともに、コラムにあるAI活用や地球の将来を考える意味で、もっと理解を深めたい概念だと思った。

2026年10月24日