風刺に値せず?
最近読んだ多くの書籍で紹介されているディストピア小説「1984」で有名なジョージ・オーウェル「動物農場」(田内志文訳)を読んだ。最近漫画化されているようで、取り寄せようとしたが順番が廻ってくる前に新訳版で楽しんだ。当時と似たような世界情勢であるが、風刺小説が現れない?のは自由主義の魅力が薄れたのか、はたまた専制国家の情報統制が上手くいっているのか考えさせられた。現在米中ロによる会議が模索されているが、仮に実現すれば筆者が予見していた1943年のテヘラン会議を上回る内容を期待したい。