科学の拠り所

最近の株高を受けて頻出するブラックスワン指数を理解すべく、少し旧著(2009年6月初版)であるが「ブラックスワン」(ナシーム・ニコラス・タレブ著)を読了した。改めて自身が偏差値偏重社会で育ったことを認識させられ、法人としても効果量と云う概念も用いて「学び」の効果要素・期間等を考察しているが発信においては慎重を要すると再認識した。

2024年12月13日